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25th Anniversary

今年は正月明け早々から、ずっとレコーディングだった。
作業はほぼ完了したが、中々楽しく、素晴らしいレコーディングだった。
メンバー、スタッフを含め、久しぶりの大人数での作業だったため、その工程一つ一つの思い出や、思い入れは色濃いものとなった。

今年は僕にとって25周年というアニバーサリーイヤーになるわけだが、一口に「25年」と言っても、それはそれは長い年月である。
その年に産まれた人は、もう25歳になる。
時間軸の視点を変えれば、僕が産まれる25年前と言えば、我が国はまだ第二次世界大戦の最中にあったわけだ。
そう考えると「25年」という時間は、中々、感慨深いものがある。

よくもまあ、性懲りも無く、「この道」だけをやってこられたなぁと、我ながら驚きの感も否めない。
然しながら、やってこられたんだから、この際、その事実を甘んじてお受けして、やれることをやってみようという思いに至った。

今年は、25年振りに僕の生まれ故郷でもライブをやることにした。
以前、このコラムでも書いたが、当時とは、見る影も無いほど様変わりしてしまった僕の「地元」ではあるが、僕が生まれた場所に変わりは無い。
恩恵も屈辱も受けてきた。
それなりに思い入れや、想い出もたくさんある。
僕が久しぶりに「帰郷」するライブによって、そんな地元の何かの一助になれば嬉しい限りだ。

レコーディングがやっと終盤を迎えたのも束の間、3月からはライブや、リハーサルに没頭する日々になりそうだが、「春」はもうすぐそこである。
記念すべき2016年が、いよいよ本格的に始動する。

あちこちで、また皆の顔に会えることを考えると、血湧き肉躍る思いである。


tckw

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